骨盤が歪むと腸に影響する？
骨盤が歪むと歪み方によっては、内臓が圧迫されて下がってしまいます。
内臓は本来あるべき位置からずれてしまうと働きが弱くなってしまいます。
内臓下垂になってしまうと腸も圧迫されてしまうので、ぜんどう運動の機能が低下して栄養が運ばれず、腸内で詰まってしまいます。そうなると、悪玉菌がどんどん増えていき、食べても必要な栄養が吸収されにくくなります。
しかし、体内の栄養は不足しているので、脳の視床下部が「何か食べてください」と命令を出した結果、空腹感を感じてしまいます。
食べても食べても必要な栄養は吸収されず太ってしまう状況におちいります。
骨盤矯正すると腸の働きはどうなるの？
骨盤矯正をして骨盤の歪みが解消されると、血流循環が増し、下がっていた内臓が本来のあるべき正しい位置に戻ります。腸の働きが良くなるので、栄養の吸収率が上がります。
骨盤矯正は、ダイエットに効果があるいといわれているのは、そもそも骨盤が歪んでいて腸などの内臓にも影響を及ぼしているからです。腸の働きが良くなると栄養の吸収が良くなり、健康的になったり美容面でも良い影響が出てきます。
骨盤矯正なら心整骨院へお越しください。
通勤や通学、職場で、足を組んだり、立ちっぱなし、座りっぱなしの姿勢が続いていませんか？
そのような姿勢は骨盤の歪みを引き起こしてしまいます。
当院では、ゆがんだ骨盤を矯正して正しい位置に戻す施術を行っています。
この機会にぜひ、当院へお越しください。
