人は日常生活の中で、どんな姿勢をとっていても常にバランスをとっています。
特に意識していなくても、重心を安定させ、立ったり歩いたりできます。
姿勢の歪み
通常、体のバランスが取れている状態であれば、長時間同じ姿勢が続いても疲れず骨格に歪みもでないのですが、例えば左右でバランスの取り方に差が出たりすると、片側に負担がかかってしまい歪みが起こります。
骨盤の重要性
正しくバランスをとるために重要なのが骨盤と言われています。
骨盤には、腰や股関節周りの筋肉が付着しているので、それらの筋肉が縮こまり硬くなってしまうと、筋肉に骨盤が引っ張られてしまいます。この歪んだ状態のまま生活すると、一部の筋肉に異常な負担がかかってしまい、ぎっくり腰や腰痛の原因になります。
骨盤は正しい位置に
骨盤を正しい位置に矯正することで、左右の筋肉はバランス良く使われるようになります。
片側に負担がかかりっぱなしにならなければ、痛みは徐々に軽減し、新たな痛みが出にくくなるのです。
腰痛・ぎっくり腰などでお困りの方は、骨盤矯正をすることで根本的に改善を目指せます。